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01/26 自民の“横ヤリ”で倍に 箱モノむだ遣いの上乗せ、県民への説明つかず
 伊藤県議が追及
 高崎競馬場跡地のコンベンション施設建設計画 県政の一大争点に
 県が高崎競馬場跡地に建設をめざしているコンベンション施設計画で、展示施設面積を当初の1万6千平方bから1万平方bに縮小しようとしていた県の意向に自民党から横ヤリ≠ェ入り、2万平方bへの拡大に転じたことが一部報道で明らかになりました。26日の県議会コンベンション対策特別委員会で、日本共産党の伊藤祐司県議がこの問題を厳しく追及しました。
 県民から「箱モノむだ遣い」と批判される同計画について、「上毛新聞」21日付は1面トップで「展示施設4割縮小」を柱とする基本計画改訂骨子案を「一部の県議に示した」と報じました。県が企業、団体に実施した需要調査で、利用を想定する展示施設の面積を1万1千平方b以下とする回答が9割近くを占めたことが影響したとみられます。
 ところが「上毛新聞」は23日付で、自民党の反発を受けて、一転して面積を2万平方bに上方修正≠オたと報じました。
 伊藤県議は質問で、「一部県議とは誰か」「縮小計画を提示したのは事実か」「自民の反発で上方修正したのか」と追及。笠原寛県企画部長は「最終的には2万平方bが県の考え」などと述べました。
 また、当初280億円とされた建設費について、2万平方bへの拡大でどれほど増額するかとの質問には、詳細な設計がないことを理由に答えませんでした。
 伊藤県議は「建設費も示されないのでは審議しようがない」「一夜で2倍になるのではこれまでの調査の意味もなくなる。このような計画は白紙撤回して、県民の意向にそった跡地利用を考え直すべきだ」と厳しく批判しました。
 2月7日(土)には、市民団体による県民集会(県公社総合ビル、午後2時〜)も計画されており、いっせい地方選挙に向けた一大争点となります。
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