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01/27 ジェット機の爆音に市民から「やめて」と苦情 米軍機か
 県上空で、米軍ジェット機の訓練が今年も頻発しています。毎年、在日米軍横須賀基地(神奈川県)を母港とする米原子力空母ジョージ・ワシントンが定期整備に入る1月以降、艦載機による訓練が集中します。
26日からは連日、午後5時すぎから前橋市を中心にごう音が響き、26、27両日は夜8時半すぎまで飛行。27日には正午から1時ごろの昼間に飛びました。5分〜30分の時間を置いて騒音が断続的に聞こえました。29日も、騒音をまき散らしながら2機編隊で繰り返し訓練する様子が目撃されました。
県地域政策課によると、「うるさい」「遅くまでやめてもらいたい」など住民の苦情は、前橋市民を中心に26日からの3日間で43件(28日正午現在)。そのうち27日には26件が寄せられ、安中市民からの苦情が増えています。
 県は米軍に対し、県民に迷惑となる飛行方法の配慮を行うよう求めるとともに昨年11月には、2月3月の公立校の入試日の訓練自粛について前橋防衛事務所を通して要請しています。
 県平和委員会の小田暁夫会長は「旋回範囲を広げ、新しい訓練を始めた可能性が高い。米軍は実践に直結した訓練を行っている。集団的自衛権行使に向けた日米一体化を見すえた新しい訓練をしている可能性もある」と話しています。
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