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02/05 春を呼ぶ1千体のお雛様
 安中市松井田町五料の県指定史跡「五料茶屋本陣・お西」では春を呼ぶ恒例のひな人形展が開催されています。
 町内外の家庭で飾ることがなくなり、寄付された人形約1000体が3部屋にびっしりと並べられています。
 今回で31年目となる人形展には、江戸時代中期に流行したといわれる享保雛(きょうほびな)など珍しいものが飾られています。
裃雛(かみしもびな)と呼ばれる、和紙で作られた着物をまとった庶民の人形が愛らしさを誘っています。内裏雛や段飾りなどを買えなかった庶民が、親戚の女児の誕生に送り、送られた素朴な人形は、一体一体の表情が違います。
今年は御殿雛と呼ばれ、精巧にできた宮殿(御殿)の飾り物がたくさん展示されています。
 3月22日まで(月曜休館)。
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