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02/15  悪政に抗した「義人」をしのぶ
     修復なった「高崎五万石騒動」顕彰碑前で「義人祭」開催
 高崎市の義人堂前で15日、高崎五万石騒動で犠牲になった先人をしのぶ第5回「義人祭」が開かれました。騒動は、1869(明治2)年に高崎藩に年貢軽減の要求を掲げ、藩内全村から3000人の農民たちが城に押し寄せ、この要求が明治新政府に認められた百姓一揆です。
 一揆を指導した3人のリーダー(大総代)が首を切られるなどの大きな犠牲も払いました。犠牲者を顕彰し、後世に伝えていくため、1963年に義人堂が建てられました。50年以上がたち、碑文の文字も判読が困難になっていたため、修復を行い文字がくっきりと浮かび上がりました。
 この日30人を超す人たちが集まり、修復に力を尽くした安国寺住職の読経の中、線香が手向けられ「義人」の偉業をしのびました。
終了後、「偲ぶ会」を開き、高崎五万石騒動研究会の星野進乎会長は「3人の犠牲者が出たが、整然とした行動で要求が実現した。私たちに要求行動のあり方を示しているように思います」とあいさつしました。
 日本共産党の伊藤あつひろ市議予定候補も参加しました。
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